Yakitori Seri
The Backstory
1. 店を始めようと思ったきっかけ。
色々な仕事をしてきた中で、一番楽しかったのがカフェで働いていたときだった。そこでの経験や出会いを経て、いつしか自分もそういった「働いていて楽しい店」を持ちたいと思うようになった。
2. 京都を選んだ理由。
一人でゆっくり働きたいという思いもあり、路面店というよりは、路地を入っていくとそこにある隠れ家的な店がやりたかった。そういう雰囲気はやはり京都ならではかなと。あと出身である滋賀県からも近いし、観光都市であるところも決め手だった。
3. 提供する料理について、現在のメニューに行き着いた経緯。なぜ焼鳥か。
焼鳥にしたのは、一番には焼鳥が好きだから。その他のメニューは、焼鳥屋なので鳥を使った料理はもちろんのこと、自分が作ってみたいものやお客さんにすぐに提供できるものを選んだ。そんな感じだ。だからたまに変えるかもしれない!
4. この仕事の好きなところ。
もとから料理が好きなので作れるという喜びがあり、人とコミュニケーションをとれたり、その中で一緒にお酒を飲むこともできたり、常連さんになってまた来てくれたり、そういうのは嬉しいし、好きだ。
5. 産地にこだわった料理を提供する理由。
京都で店を出すにあたり他の焼鳥屋と差別化するには、地元の滋賀推しでいこうと思った。ずっと住んでいると分からないかもしれないが、滋賀県にもいい所やいい食材がたくさんある。それを再確認できたところもあり、なるべく滋賀から仕入れたいと思っている。なので「これが欲しい!」となった時はまずは滋賀県産で探すようにしている。